
ETFって聞いたことはあるけど、どういう仕組みなの?



ETFは少額からでも始めやすくて、初心者さんにぴったりの金融商品だよ!
ETF(上場投資信託)とは、株のように証券取引所で売買できる投資信託のこと。
日経平均やS&P500など、特定の指数に連動した運用を目指す商品が多く、少額から分散投資できるのが魅力なんだよ◎



でも投資信託とどう違うのか、どうやって購入したらいいのか、わからないことだらけの人も多いハズ!
この記事ではそんなETFの仕組みからメリット、実際の買い方までをわかりやすく解説するよ◎
難しく感じるかもしれないけど、この記事を読めば理解できるから一緒に見ていこう!
- ETFとは?初心者向けにわかりやすく解説!
- 仕組み・メリット・買い方も紹介



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一緒に資産増やしていこ♪
では早速本題!
ETFとは?初心者向けにわかりやすく解説!





ETFってそもそも何?



ETFは簡単に言うと投資信託の一種だよ!
投資信託とETFは、どちらもプロのファンドマネージャーが運用していて、投資初心者さんでも始めやすい金融商品なの😊
でも、取引方法など違いもあるから、投資を始める前によく理解して選ぶ必要があるよ!



まずはそれぞれについて簡単に説明するね!
投資信託 | ETF |
---|---|
投資信託とは、投資家から集めたお金をまとめて、株式や債券などさまざまな資産に分散させて運用する金融商品のこと。ファンドとも呼ばれている。 | ETFとは、東京証券取引所などの金融商品取引所に上場している投資信託の一種で、上場投資信託と呼ばれている。 |
ETFと一般的な投資信託の最も大きな違いは、上場か非上場かってこと。
ETFは上場っていう名前がついてるけど、運用の仕組みは投資信託と一緒🙌





ここからは、それぞれの違いについて、もう少し詳しくみていこう~!
投資信託とETFの違い
まずは投資信託とETFの違いを表で見るとこんな感じ♪
表にすると違いがよくわかるよね!
投資信託(公募投信) | ETF | |
銘柄数 | 約6,000本 | 約300本 |
上場の有無 | 非上場 | 上場 |
販売会社 | 証券会社や銀行、郵便局など | 証券会社のみ |
取引価格 | 1日1回算出される基準価格 | リアルタイムで変動する市場価格 |
取引可能時間 | 証券会社、銀行ごと、商品ごとに異なる | 市場の取引時間内 |
購入時手数料 | 販売会社、商品ごとに異なる販売手数料がかかる | 証券会社ごとに異なる売買委託手数料がかかる |
信託報酬 | インデックスファンド(安い) アクティブファンド(高い) | 低い |
最低購入金額 | 銘柄および販売会社が定める金額または口数 | 価格×売買単位 |



ここからは、それぞれの項目について詳しく解説していくね◎
比較①銘柄数
- 投資信託:約6,000銘柄
- ETF:約300銘柄



ETFは銘柄数が少ない分、銘柄を比較したり絞り込みがしやすい!
金融機関ごとに、取り扱っている商品は違うから注意してね。
比較②購入時手数料


- 投資信託:販売会社、商品ごとに異なる販売手数料がかかる
- ETF:証券会社ごとに異なる売買委託手数料がかかる
ETFは売買委託手数料として証券会社に払う手数料があるよ!



手数料は販売会社によって違うから注意してね。
投資信託では買付手数料(販売手数料)として販売会社に払う手数料がある🙌
でも投資信託には「ノーロード」と呼ばれる、どこで取引しても販売手数料がかからない商品もあるよ!
比較③信託報酬
信託報酬は投資信託の手数料のひとつで、投資信託の運用や管理に対して支払うもの。
- 投資信託:アクティブファンドは高め
- ETF:安い



一般的にETFの方が低く設定されているよ!
ETFは販売会社への手数料やそのファンドにかかる事務費用が安価だから、信託報酬が安くなっているの😊
比較④取引可能時間・販売会社
- 投資信託:証券会社だけでなく銀行でも取り扱いがある
- ETF:証券取引所の取引時間内であれば可能。証券会社のみ
取引時間は平日午前9時~11時30分、午後12時30分~15時までと決まっている。
比較⑤最低購入金額
- 投資信託:最低購入金額は銘柄や購入場所によって変わるけど、1000円程度から可能
- ETF:取引価格と売買単位で決まる
売買単位は銘柄によって1口~1,000口になってるから、商品によって1万円~10万円程度は必要になることが多いの😊



ETFは投資信託のように分散投資ができる安定感と、株式投資のようにリアルタイムに取引ができる手軽さがあるよ♪
ETFのメリットや買い方





ETFと投資信託の違いについては理解できたかな?
ここからはETFのメリットや買い方について解説していくね♪
ETFのメリット
ETFのメリットはこの4つ。
それぞれ詳しくみていこう~!
メリット①分散投資ができる


ETFは、異なる値動きをする複数の銘柄で構成されているから、1つのETFを保有するだけでリスクを抑えた分散投資ができるよ。



個別銘柄への投資と比べて、銘柄を選ぶ手間を省けるのはいいね!
メリット②保有コストが安い
ETFは信託報酬が0.1~1%程度と、他の投資信託に比べて低めに設定されているよ。
一般的な投資信託では、信託報酬として0.5~2.5%程度かかる場合が多い。



コストが安いから長期保有に向いてるね!
メリット③リアルタイムに売買できる


ETFは金融商品取引所に上場しているから、株式と同様に値動きを見ながら市場でリアルタイムに売買可能!



取引中だったら、相場の動きを見ながら希望する価格で購入もできるよ♪
メリット④少額からでも投資可能
ETFは数千円程度からの少ない資金で投資ができるよ。



少額から始められて、分散投資もできるし、運用コストも安いなら初心者でも安心だね。
ETFは相場を見ながら取引ができるから、一般的な投資信託よりも低コスト。



こんな人はETFが向いてるよ!
- 相場の動向に合わせて取引したい人
- 低コストで投資をしたい人
- 投資先の幅を広げたい人 など
リアルタイムで取引をしたい人や、すでにNISAやiDeCoを利用していて、投資先の幅を広げてみたい人はぜひETFを検討してみてね~!
ETFの買い方


ここまではETFのメリットについて解説したよ!



メリットは分かったんだけど、ETFってどこで買えるの?



この質問はよく聞かれる!
そんな人のために、ここからは購入方法について解説していくね~!



まず、ETFは証券会社で購入できるよ!
買い方は簡単♪
①証券口座で口座開設
ETFを購入するには証券口座が必要だよ!
東京証券取引所に上場しているETFであれば、株式と一緒で全国の証券会社で購入できる。
投資信託とは違って銀行では買えないから注意してね。



証券口座の開設がまだの人は、まずは口座開設からやっていこう♪
以下の記事で詳しく解説してるから、参考にしてね🙌
SBI証券で始めたい方はこちらの記事から
👇👇
5分で完了!SBI証券に登録する方法


楽天証券で始めたい方はこちらの記事から
👇👇
5分で完了!楽天証券に登録する方法


SBI証券か楽天証券かで悩んでいる方はこちらの記事をよんでみてね♪
👇👇
楽天VS SBI 結論はズバリこれ!


②購入したいETFを選んで注文
SBI証券と楽天証券がオススメだけど、ここでは楽天証券のサイトを使って説明するね♪



ここからは、楽天証券でのETFの購入方法についてみていこう~!
簡単4STEPだよ~♪
STEP①銘柄を指定・検索



まずは、楽天証券公式サイトにログイン!
①外国株式→②注文をクリック→③買付したい銘柄を検索


STEP②注文を入力



画面に沿って入力していくよ!
数量・価格・口座区分・決済方法・取引暗証番号を入力


STEP③入力した注文の確認



注文内容に間違いがないか確認してね。


STEP④注文の履歴を確認
①外国株式→②注文→③注文照会・訂正・取り消しをクリック





注文を取り消したい場合は画像右下の「訂正」「取消」をクリック。



あれ、思っていたより簡単だった…!



簡単だったでしょ?
あっという間にETFデビューできるよ〜☺️
ETFの仕組み・メリット・買い方まとめ


今回はETFの仕組みからメリット、実際の買い方までをわかりやすく解説したよ!



ETFは簡単に言うと投資信託の一種!
どちらもプロのファンドマネージャーが運用するけど、ETFは取引所に上場してるから、個別の株式と同じように証券会社を通じて取引所で売買することができるのが特徴だったね◎



もう少し具体的な投資信託とETFの違いはここを見てね。



投資初心者さんにETFがオススメな理由はこちら!
ETFは相場を見ながら取引ができるから、一般的な投資信託よりも低コスト。
リアルタイムで取引をしたい人や、すでにNISAやiDeCoを利用していて、投資先の幅を広げてみたい人はぜひETFを検討してみてね~!
購入方法は簡単4STEP♪
ETFを購入するには、まずは証券口座を開設する必要があるよ!



まだの人はこちらの記事を参考にして口座開設してね~♪
SBI証券で始めたい方はこちらの記事から
👇👇
5分で完了!SBI証券に登録する方法


楽天証券で始めたい方はこちらの記事から
👇👇
5分で完了!楽天証券に登録する方法


SBI証券か楽天証券かで悩んでいる方はこちらの記事をよんでみてね♪
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楽天VS SBI 結論はズバリこれ!


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